Chrome, Edge, Firefox, Opera, Safariは動作確認済みです。
ただし、これらのブラウザでも設定次第では動作しないことがあります。
特に設定ファイルの読み込みや名前変換の自動出力はサーバー上でないと動かないのでご注意ください。

全てのスマホで試したわけではありませんが、Android/iOSのChrome, Edge, Firefox, OperaとiOSのSafariでは登録と表示ができることを確認しています。
端末の設定次第では動作しないこともあるかもしれません。

現在はカスタムコードの動作が確認できるページを用意していません。
色々と落ち着いたら作るかもしれません。

解説の誤字脱字、BerrycakeのバグはContactへご一報ください。

登録と一時登録はどちらもブラウザに保存する機能ですが、データの期限が違います。
技術者向けの言葉でいうと、登録ではLocalStorageに保存し、一時登録ではSessionStorageに保存しています。
「登録」は容量がある限りブラウザの履歴を削除したりアンインストールするまでデータが残りますが、「一時登録」はタブを閉じたときやページを閉じたときにクリアされます。
どちらにしても、Cookieのように保存内容がサーバへ送信されることはありません。

スクリプト本体 の「static sessionString = '一時登録しました';」の値を書きかえてください。
※スクリプト本体のJavaScript変更は基本的にサポートしていません。慎重に変更してください。

Berrycakeは読み込まれた時点で自動的に一通りの処理をします。
スクリプト本体を読み込んだ後にお手元のJavaScriptの中で Berrycake.run(); と書くことで呼び出せますが、Berrycakeは名前登録と削除処理で画面の再読み込みを行っています。その点を踏まえた上で慎重にご利用ください。
他の処理の内容によっては動かない等ありますので、プログラミングの知識がある方のみお使いください。

読み手さんの操作ミスで端末に負担をかけないよう、初期設定では50文字までしか登録できないようになっています。
登録できる文字数を増減させるには、スクリプト本体の「static maxSize = 50;」の数値を書き換える必要があります。
例として、100文字まで登録できるようにするなら「static maxSize = 100;」と書きます。
※スクリプト本体のJavaScript変更は基本的にサポートしていません。慎重に変更してください。

Berrycakeではこれらが無効になっている場合、名前変換ができません。

スクリプト本体の特定の値を変更すると、ブラウザのアラートで「Web Storageが利用できません。ブラウザの設定を確認してください。」と表示することが可能です。
「static showStorageError = 0;」を「static showStorageError = 1;」に変更すると、無効時にアラートが表示されます。
※スクリプト本体のJavaScript変更は基本的にサポートしていません。慎重に変更してください。

Berrycake.jsでは現在、再読み込みを止められるようには作っていません。
Berrycake.jsは一定範囲内の文字を直接上書きしています。特に、再登録をした場合等に変換できなくなってしまうので、これを防ぐために登録と削除時は再読み込みを行っています。

スクリプト本体の「addTag」にタグを追加することで、変換対応タグを増やすことが出来ます。
例として、buttonタグ内の文字も変換対象にしたい場合は、以下のように書くとボタンタグも変換対象になります
addTag = [
    'button',
    '',
    '',
];
※思わぬ動作をするかもしれないので、追加した場合は念入りに動作確認してください。
※スクリプト本体のJavaScript変更は基本的にサポートしていません。慎重に変更してください。

スクリプト本体の編集が必要ですが、同じサイトの中で複数のBerrycake.jsを使うことは可能です。
「static storageKeyName = 'berrycake';」のberrycakeという文字を別の文字に変更し、フォルダやファイル名を変えて別のファイルとして保存します。
もしフォルダを変更するときは、「berrycake_recipe.conf」も忘れずに新フォルダへ作成してください。
必要に応じて呼び出すスクリプトを変更することで、別のデータとして登録することができます。
ただし、同一のページの中で複数のスクリプト本体を同時に使うことはできないので、それぞれ違うページで使ってください。
同じフォルダの中で複数のスクリプトファイルと複数の設定ファイルをまとめて管理する場合、スクリプトの「static nameList = 'berrycake_recipe.conf';」を変更して呼び出す設定ファイルを適宜変更してください。
※スクリプト本体のJavaScript変更は基本的にサポートしていません。慎重に変更してください。

はい、動きます。
JavaScriptを実行できる環境であれば他のライブラリ、フレームワーク、サーバーサイドの環境に関わらず動きます。
jQuery等のライブラリやVue等のフレームワークを使用していたり、WordPress等のPHP環境でも基本的には動きます。

berrycakeから始まって.jsで終わるファイル名になら変更できますが、その他の名前に変えると動きません。
読み込んでいるページからberrycake.jsのファイルパスをチェックし、そのパスをもとに設定ファイルを読み込む処理があります。
そのため、ファイル名が大きく変わってしまうと様々な処理に影響が出て動かなくなります。

ライセンスの条件を守った使い方であれば誰でもご自由にお使いいただけます。(ライセンス発行：2024年2月22日)

はい、商用・非商用どちらの場合も使用料はいただいていません。

はい、同人サイトでもお使いいただけます。
ただし、創作内容や活動は自己責任でお願いします。

ライセンスの条件を守っていただければご自由にお使いいただけます。
ただし、創作内容や活動は自己責任でお願いします。

はい、同梱で配布することは可能です。商用・非商用問わず、ご自身の独自のコンテンツがしっかりとあるものに同梱して配布することは問題ありません。

Webサイトでしたら配布ページやabout等の紹介ページに、何らかの配布パッケージでしたらライセンス情報等をまとめた資料に、以下のように記載してください。
Berrycake.js Copyright (c) Mizuna Shima https://lanama.net/scripts/berrycake/
これは一例なので、日本語で書いてもOKです。

スクリプト本体ファイル「berrycake.js」の先頭にあるコメント（ライセンス文章）を削除しないでください、という意味です。
Berrycake.jsをご自身で改修して使う場合でも、この部分は削除や変更をしないでください。

Berrycake.jsをゲームやテンプレートに含めて販売をすることは可能ですが、Berrycake.jsだけを販売することはできません。
（ご自身のコンテンツと同梱の場合はOKです）
以下についても同様に許可されません。
・Berrycake.jsをそのまま、またはわずかな変更を加えて販売すること
・このサイトにある解説とBerrycake.js関連ファイルをセットにして販売すること
・金銭が発生していなくても、何らかの対価としてBerrycake.jsを提供すること

Berrycake.jsで生成したテキストや、Berrycake.jsで登録したデータを請求や決済に使用することを禁止しています。
Berrycake.jsは請求書や領収書の宛先などに使用することはできません。
ご自身のサイト内で請求や要求を行う場合はBerrycake.jsを使わずに行ってください。

商用利用と再配布でない場合は、リンクは任意です。

こっそり使ってもらってOKです。もちろん、利用報告を頂ければこっそり遊びに行って励みにします。

どうぞ！

どうぞお使いください。改変もご自由にどうぞ。
ただし、多くの方に使っていただきたいと考えているため、自作発言はしないでください。
berrycake.cssには <div id="cakeMix"></div> で自動出力するフォームのスタイル設定が含まれているので、ご入用でしたらお使いくださいませ。
グレー調のCSSもご用意しました。ダウンロードはこちらから